初心者でも簡単!無料で使えるAI画像生成アプリ3選【2025年版】
最近、YouTubeやインスタで「AIで作った画像」ってよく見かけますよね。
私もそれを見て、「こんなの自分には無理かな…」と思いつつ、ちょっと気になって挑戦してみたんです。
試しにスマホで画像を作ってみたら、思ったよりずっとカンタンでびっくり。
そのままノリで、LINEスタンプまで作っちゃいました(笑)
そんな感じで、初心者でも気軽にAI画像が作れる時代なんだな~と実感。
しかも無料で使えるアプリも多くて、スマホだけでも十分楽しめます。
というわけで今回は、初めてでも使いやすい無料のAI画像生成アプリ3選をご紹介!
「自分にもできるかも?」と思った方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
参考になった動画はこちら:
【LINEスタンプの作り方】初心者でもできる!作成から販売までの手順をわかりやすく解説

Canva(キャンバ)
おなじみのデザインツールCanvaは、チラシやSNS画像、ロゴ作成など“誰でもおしゃれなデザインが作れる”と人気ですが、実はAI画像生成機能も搭載されています。これからは「自分でイラストが描けない…」と悩む必要なし!文章(プロンプト)を入力するだけで、オリジナル画像がすぐに出来上がります。
CanvaのAI画像生成の主な特長
- 無料アカウントでも気軽に試せる(有料プランはさらに高機能)
- 日本語でそのまま指示できるので初心者でも安心
- デザインキャンバス上で画像生成 → すぐにチラシやバナーに使える
- イラスト風、写真風、3D、アニメ風など多彩なテイストに対応
使い方の手順(初心者向け)
- Canvaにログインし、好きなサイズの新規デザインを作成
- 「アプリ」メニューから「Text to Image(テキストから画像)」を選ぶ
- 作りたいイメージを日本語で入力
例:「猫がハンモックで昼寝している」「桜の木の下で笑う女の子」など - 数秒でAIが画像を生成。気に入ったものをデザインに挿入してアレンジ!
ポイント!
Canvaなら、AI画像を作ったあと、そのまま背景を消したり、文字を重ねたり、色やレイアウトも自由自在。SNS用のアイキャッチ画像やLINEスタンプ素材も、1つの画面で直感的に仕上げられるのが最大の魅力です。さらに、テンプレートや素材も豊富なので「画像生成+デザイン編集」がとにかく簡単です。
デザイン初心者でも「プロっぽい作品」が作れるので、AI画像生成に初めてチャレンジしたい人にイチオシです。
Microsoft Image Creator(旧Bing Image Creator)
Microsoft(マイクロソフト)が提供する無料のAI画像生成サービス。以前は「Bing Image Creator」として知られていましたが、現在は「Microsoft Image Creator」という名前で進化し続けています。
特徴とメリット
- Microsoftアカウントがあれば誰でも無料で利用可能
- パソコンでもスマホでも、ブラウザだけで簡単に使える
- 日本語と英語のどちらでも画像生成が可能(日本語プロンプトOK)
- 「お題」を入力するだけで、プロ品質の高解像度画像がすぐ手に入る
- 写真風・イラスト風・リアル系など、幅広い作風に対応
使い方(初心者でも安心)
- 「Microsoft Image Creator公式サイト」にアクセス
- Microsoftアカウントでログイン(無料)
- 作りたい画像のイメージやシーンを「日本語または英語」で入力
例:「桜並木を歩く白い犬のイラスト」「サイバーパンク風の東京の夜景」「おしゃれなカフェでくつろぐネコ」など - 数秒で複数の画像案が生成。気に入った画像はダウンロードやSNSシェアも可能
こんな人におすすめ!
・初めてAI画像生成を体験したい
・無料&手軽にプロっぽい画像を作りたい
・ブログやSNSのアイキャッチ素材を探している
・イメージ通りのイラストをすぐ作りたい
ポイント
画像のクオリティが高いので、プレゼン・資料・バナー・アイキャッチなど幅広い用途で活躍。
思いついたアイデアをどんどん「お題」として入力してみましょう。
スマホでもパソコンでもサクサク使えるので、外出先からでも即クリエイティブ作成が可能です!
Adobe Firefly
PhotoshopやIllustratorなどプロ向けソフトで有名なAdobe(アドビ)社が開発したAI画像生成ツールです。
Webブラウザだけで利用でき、日本語で直感的に指示が出せるのが特長。AIの進化とAdobeの技術力が融合し、まるでプロのデザイナーが仕上げたような高品質な画像を誰でも簡単に作ることができます。
主な特徴・メリット
- ブラウザ上ですぐ使える(特別なアプリ不要)
- 日本語プロンプトにも対応しており、専門知識がなくても安心
- 「イラスト風」「リアル写真風」「グラフィックアート」など幅広い表現に強い
- PhotoshopやIllustratorへの連携が簡単で、編集や加工もシームレス
- 生成された画像は著作権的にもクリアで商用利用も安心
使い方(初心者向けガイド)
- Adobe Firefly公式サイトにアクセス
- Adobeアカウントでログイン(無料体験あり)
- 「テキストから画像生成」を選択し、作りたいイメージを日本語や英語で入力
例:「和風の桜並木を歩く猫のイラスト」「カラフルなポップアート風の自転車」など - AIが数秒で複数の画像案を自動生成。気に入ったものをダウンロードしてすぐ活用!
こんな人におすすめ!
・ブログやSNS用のオリジナル画像を作りたい
・プロっぽいクオリティにこだわりたい
・PhotoshopやIllustratorユーザーでAIも活用したい
・著作権や商用利用も安心して使いたい
ポイント
Adobe Fireflyは「AI×プロ品質」にこだわる人に特におすすめ。
ビジネス利用、プレゼン資料、バナー、広告画像など幅広いクリエイティブシーンで役立つ最新AIツールです。
家族で楽しむ「お題AI画像ごっこ」
AI画像生成ツールは、家族や子どもと一緒に遊ぶ“創作ごっこ”としても大活躍します。
お題を出して、どんな画像ができるかみんなでワクワクしながら試せるので、コミュニケーションや創造力アップにもぴったりです。
活用例:例えば子どもに「魔法使いっぽい動物」「海賊のパンダ」など、自由なお題を考えてもらい、AI画像生成ツールでどんなイラストができるか挑戦!
大人も子どもも“どんなキャラが出てくるかな?”と一緒に楽しめます。
実例:「羽のあるウサギで、ちょっと小悪魔っぽいキャラを作ってみたい!」というリクエストから、AIが個性的なキャラクターを生成。
家族みんなでそのキャラに名前をつけたり、性格や必殺技を考えたりと、
イメージを膨らませて遊びが広がります。紙芝居を作ったり、オリジナルの絵本作りに発展することも!
日本語プロンプト例:
白いうさぎ、背中に赤い小さな羽、ハート型のしっぽ、小悪魔っぽい笑顔、アニメ風、このようにプロンプトをGPTに入れたら下の画像ができました。
お題を変えるだけで毎回違ったキャラクターや世界観が楽しめるのがAI画像生成の醍醐味です。
親子で遊ぶだけでなく、友達同士や家族のイベントにもおすすめ。創造力や表現力が自然に育ちます。
ブログやSNSの「アイキャッチ画像」として活用
活用例: 記事内容に合わせたAI画像を作成し、タイトル画像や投稿の挿絵に利用。
実例:子育て系ブログで「怒っているシーン」をAI画像で表現。文章だけでは伝えづらいニュアンスを補い、読者からも「気持ちが伝わる」と好評。
日本語プロンプト例: 怒っているクマのキャラクター、腕を組んでプンプンしている、かわいい、白背景、イラスト風
LINEスタンプの素材として活用
活用例: 日常で使いやすいセリフと組み合わせて、AI画像をスタンプ化。
実例:オリジナルキャラクターで「了解」「お疲れさま」などのセリフ付きスタンプを制作。家族内のグループトークで活用されている。
日本語プロンプト例: かわいいキャラクター、にっこり笑顔、手を振っている、シンプルな背景、スタンプ用
オリジナル絵本の挿絵に使う
活用例: 子どもと一緒にストーリーを考え、AI画像を挿絵にしてオリジナル絵本を作る。
実例:キャラクターを主人公にした短い物語を親子で制作。画像とセリフをWordでまとめ、PDFにして印刷。祖父母へのプレゼントにも好評。
日本語プロンプト例: 冒険する子どもと動物のコンビ、草原を歩いている、やさしい絵本風のイラスト
趣味や創作アイデアの可視化に使う
活用例: 創作活動のキャラ設定や世界観を画像で補完し、アイデア資料として活用。
実例:過去に考えていたゲームのキャラ設定をAI画像で再現し、創作仲間と共有。イメージの共有に役立った。
日本語プロンプト例: RPG風の男性キャラクター、剣を持って立っている、ファンタジー背景、ややリアル寄り
まとめ
AI画像は、単に作って終わりではなく、その活用方法によって日常の楽しみや創作の幅を大きく広げてくれます。家族との時間、ブログやSNS、趣味活動、プレゼントなど、あらゆる場面で活用できます。
まずは一つ、自分の生活に合った方法から試してみてはいかがでしょうか。
2025年は「誰でもAIで画像が作れる時代」になったと実感した父ちゃん。
子どもたちも「すげー!」「これ、ゲームに出したい!」って大はしゃぎ。
家族みんなで楽しめる趣味にもなるし、ブログやSNSの素材にもぴったりだよ。
AIの世界、気になるならまずは無料アプリでお試しあれ!
コメント